探偵事務所の料金体系として多い例が、諸経費をまずもらって…
探偵事務所の料金体制として多数を占めるのは、諸経費を初めに請求し、調査が成し遂げられたら成功報酬を支払ってもらといったようなシステムです。
依頼の内容に加え必要となった人員や日数などでも額は違ってきます。
高額なケースの場合は経費それに成功報酬を合算すると数百万円となる場合だってあります。
ですので探偵事務所に依頼をする時は、一番最初にきちっと料金体制に関して説明を聞き納得したうえで委託しましょう。
探偵さんはどんな内容でも応じてくれそうですよね。けど、探偵も無理な依頼もあるのです。
具体的に一つ挙げるとストーカー目的での依頼なんです。
ストーキングに値するような追跡調査については引き受けることができません。調査したことが違法な行為に使われる調査依頼であれば何としても行うことができないんです。
依頼者と交わすことになる契約書の内容にも「依頼人は調査結果を罪になるようなことに必ず使用しない」ということが記載されているんです。
探偵会社に調査依頼する時は、本格的に調査を委託する前、「匿名相談」というのを活用することもできます。
匿名相談の場合は、身分を明かしたくない、周りの誰にも内緒にしておきたいという人なんかも、気軽に相談をすることもできるのです。
調査依頼する前の匿名の相談をするだけなら料金不要の探偵事務所がけっこうあるので、まずはこの匿名の相談がどんな感じか利用したうえで、実際にここで調査をお願いするか判断する、というのが良い方法だと考えます。
盗聴器発見をお願いするのであれば、ちゃんとした専門の会社を見つけ出すことが大事なんです。
盗聴器を探し出す道具は簡易なものならネットショップなどで入手できます。
これらのようなものを使って盗聴器発見を請け負う会社なんかもあります。
ですが、新しい最先端の盗聴器においては誰でも扱える道具だと見つけ出せない場合があり得るんです。
もしも、盗聴器が仕掛けられているのに探し出せなかった、結果盗聴器がないと信頼性のない調査を信じてしまうことになります。
適切な調査を実施してもらうためにどのような器材を使用してどういった調査するのかはっきりとさせておきましょう。
旦那が浮気しているのじゃないかと感覚だけで決めつけるのはやめましょう。探偵社に夫の浮気の調査を頼むその前にセルフで浮気チェックをやってみましょう。ネットとかにも浮気チェックのやり方が、本当にたくさん載っていますし、そのような記事を参考にするも良し、自分なりの方法でチェックするのもいいでしょう。このことを知る方はそこまでいないと思うんですが、実は探偵会社のサイトでも浮気チェックのやり方などが掲載されてます。
非常に楽ですからどうぞ試してみてください。
成功報酬型で行ってる探偵会社だと、調査をしたにもかかわらず証拠・結果といったものが掴めないときには支払いは無しとなります。
だけれども、この支払方法においてはたくさんの独自のスタイルがあります。
物証、成果などが掴めなかったからといって完璧に料金が0円ではないパターンが存在します。
もちろん、結果、証拠というものが得られない、そのときは全くの無料、の探偵社もあるのですが、事前に何割かを払っておいて、残りの額については支払わなくてもいい、という場合もあり色々です。
だから、依頼前に分かっておくのがベストです。
サイトから調査を頼む興信所を選ぶ場合、まず最初に確かめることは探偵業届出証明書になります。
2007年から探偵として働く人には法律を守って調査を行うように義務付けているのです。
探偵業届出証明書が確認できなければ探偵として調査を行ったりできないんです。
探偵業届け出番号の記載があるのか忘れずに調べましょう。その後探偵事務所の住所が正確なのかどうか、可能なら一遍ぐらい下見に行き建物・看板などを目にしておくのが最適です。
SNSを使用して浮気相手とやり取りとしていることも考えられます。
SNSで有名なのがツイッターとかLINE、フェイスブックなんかです。
自分自身も利用者だという方もかなり多いでしょう。それらの会話を確認し怪しい形跡とか異性と関りがないかチェックすることもできるんです。
ただ、いくら夫婦だからとはいえやはり個人のプライベートになるわけですからそれをこっそり見たりすると夫婦の関係が悪くなってしまう心配があります。
実際に夫、妻が浮気しているか知りたいのなら探偵さんに調査を任せるのも一つの方法です。
探偵事務所とか探偵会社で実施している調査は、調査内容によってはGPSを取り入れるケースもあります。
ただし、このGPSを活用することは、GPSを用いる相手・場所あるいはどんな使用法かによっては、犯罪行為になるケースなんかもあり得ます。
いくら調べるのが目的とはいっても、調査の相手にもプライバシーがあるんです。
従って、あまりにも行き過ぎた調査をすればプライバシーの侵害になってしまいます。
そうなればかえって調査している側の立場が悪くなることもあり得るのです。
それを避ける為に調査のやり方に関しては充分に注意し練るほうがいいでしょう。
恋人の関係と夫婦関係は異なります。
恋愛時代のときならその相手が借金してても浮気癖がある人でも知った時に容易に別れを選べるし交際相手がしたことの責任を負わされる心配はないです。
だけど、入籍の後では共同生活を送りますから、双方が配偶者がしでかしたことの責任を共に負うことだってあるのです。
それを考えたらギャンブルが好き、浮気癖のある人などのトラブルの多い結婚なんてできれば回避したいものです。
結婚前にその人のことを調査したくても個人で行うのは全くもって複雑ですから籍を入れる相手の身分について疑わしい部分がある場合は、探偵会社に託すのが一番ベストです。
浮気の調査については予想外に遠方への移動が必要となるケースがあったります。
自力で尾行する場合、働いていたり、子供の世話がある、それに、家事といったものに時間を必要とし遠い道のりを移動が必要になる浮気の調査は難しいです。
ところが、探偵に頼んだら長距離の移動が可能なんです。
探偵に任せたら仕事や家事など、いつもと同じように過ごし不貞行為の物証を手に入れてくれるのを待つだけで済みます。
もちろん、お金は必要ですが時間の面に関してはゆとりを持つことができるはずです。
浮気かも、と不安になった時は一番に相手の動きをしっかりと目をやるようにしましょう。今後離婚するかどうかに関わらず証拠を記入しておくのはとても大切です。
今までと比べて帰る時刻が遅くなった、夜の営みの数が変化する、服装や持ち物の趣味が変わったという風なほんの些細な変化であっても見過ごさずしっかり記すといいです。
パートナーが持って帰ってきたレシート・領収書とかについても相手に知られないよう注意し回収しておきます。
探偵会社に対して「怪しい会社」または「不信感がある」などのような、どっちかと言うとネガティブなイメージを持っている人はたくさんいらっしゃいます。
ですが、悩み事のある方にとっては、役立つ組織でもあるのです。
ご主人が100％浮気していると確信があって日々辛い。そんな女性の中には我慢するという人もいらっしゃるかもしれないですが、探偵事務所を使用することで浮気相手の女性から慰謝料をとって、関係を終わらせる。そしてまた、ご主人との離婚を視野に入れている。どちらにしても必要となる浮気をした証拠を入手してくれるのです。
不倫していた物証は離婚裁判でも使えます。
妻が浮気の事実を問い詰めたところで知らんふりされることも考えられるし、最悪のケースだと、暴力を振るわれたり成功しない場合もあります。
証拠を入手するのも素人がやるのはなかなか厳しく仕事・育児のある人には無理なことです。
こうしてみると、浮気調査が得意な探偵会社は、たいへん有難いわけです。
盗聴器が隠されている所は思いもよらぬ所であったりする場合が割とあって、充電器やコンセントなどの類の機械の内部に仕掛けられてることだってあります。
仮に偶然、盗聴器を発見したからと言って、充電器にコンセントなどの電気機械の中に仕掛けられているのならば自分で取ることはやめたほうがいいです。
なぜなら、機器の中につけられる盗聴器を取ろうとすると感電の恐れがあるからです。
自分で取り除こうとせず探偵・電気系の資格を保持している人にやってもらいましょう。そういった人物なら危険なく撤去してくれます。
探偵に仕事を依頼する人の中には自分自身の事を知られたくない人もいらっしゃるはずです。
実際、匿名で探偵に調査を依頼することは可能なんです。
探偵の方は依頼人の情報を何一つ知らないので、実際に依頼者と対面して調査の内容を聞いて、依頼者の希望する通り名を隠して仕事をします。
仕事の報酬も依頼人と直々に会って委託された調査の結果を提出する際に得られます。
こういった場合にはまず依頼者が誰だろうと調査内容を熟考してから仕事を受けるか決めるのです。
素性がわからない場合では中身次第でお断りするというケースもあるんです。
夫あるいは妻が完全に浮気してて、慰謝料をもらい別れたい。それなら、裁判で慰謝料を要望するために裁判で認められる浮気のウラを持っていないとこちらの思い通りにならないかもしれません。個人で入手しやすいメールやLINEをした跡では浮気の物証として受け入れられません。裁判で通用する不貞行為のウラとなる物は、二人の浮気のシーンを動画に残す、カメラで写真に収める、もしくは2人の会話を録音しておくなどのものです。
それらを自分自身で集めるというのはかなり難しいですが、探偵なら合法なやり方で浮気のネタを手に入れてくれますよ。
いっぱいある探偵事務所の中に、お試しを開催している場合もあるんです。
このサービスの長所は、着手金がタダ、あるいはすごく格安料金で調査してもらえるということです。
実際の話、お試しのみで解決までいくことは難しいですけれども、お試しを使ってみて利用した探偵社の仕事具合を一度見極めることで、一般的な調査を頼むか考えることができますよね。
妻、夫が考えてみると浮気をしているのではないかという気配がしていて、かつ単に勘違いでもなさそうなので、この際別れたいと感じているのなら、行動に移す第一歩として弁護士事務所に相談するといった方法があります。
はっきり言って、法律事務所が探偵者と提携しているということは少なくありません。弁護士と提携している探偵者だと、最初から離婚を希望しているということも知っているので有効になる証拠に絞り込み突き詰めてくれます。
その後、別れる時などは証拠を裁判所に提出することを考えると都合がいいからです。
弁護士事務所に行くという手段もあるので心に留めておいてください。
離婚調停でパートナーから慰謝料を求めるなら、裁判所で有効だと承認される証拠を提出しないといけません。要するに、離婚を切り出す前に入手しておくことが必要なんです。
普通の人だと一体どんな浮気の証拠が有効とされるのか識別することが困難な事です。
ところが、浮気調査の経験がある探偵さんならば一体どのようなネタが受け入れられるのか100％心得ているので、離婚調停でポイントになるような浮気の証を手に入れてくれるでしょう。自ら動くより間違いない証拠集めが可能なのです。
盗聴器を発見したとき、「盗聴器があった」といったように、盗聴器を見つけだしたことがわかるようなワードは口にしてはいけません。その訳は、盗聴器を仕掛けた相手は、いつどこであなたの話すことを盗聴してるか自分の方でははっきりしないからなのです。
盗聴器を探し当てたことが相手にばれてしまって、新しく盗聴器を設置される可能性もあります。
探偵さんに託すと驚くところから盗聴器を見つけてあっけにとられると思います。
だけれども、できる限り平静を装い「盗聴器！」などと、声が出ないよう、心がけましょう。