2024年8月10日
探偵会社に払う金額が格安だと思っても本当に依頼した…
ネットに費用が記載しているわけですが、この費用というのが調査スタッフ何名分なのか、それを確かめてみてください。
格安だという印象を受けたらスタッフ1名分場合となり、契約後に調査を開始すると2,3人の調査スタッフが業務を行う事になります。
ですから、予想していた料金の2倍、3倍になることがあります。
でも、探偵事務所に何らかの仕事を任せる場合には、何よりも真っ先にチェックするべきものがあるんです。
それは公安委員会への届け出です。
追跡など探偵業務を行う場合、都道府県の公安委員会に届け出が必須になります。
届けを出していないともちろん罰則があるのです。
都道府県の公安委員会への届けが出ていれば届出証明書が発行されます。
この証明書はつまり営業許可証の代わりになるますから会社の誰からも見える場所に提示されていると思います。
会社内を見渡せばすぐに確かめられるので、何らかの業務を委託する場合には確実に届出証明書を確かめ、無届でないことを確かめてください。
だけど、ぶっちゃけ調査スキルについては各々で全く異なります。
高い費用を払っても望んだ調査結果ではなかった、なんてことになったりしないようにどこの会社を選ぶかがポイントです。
探偵さんに託す時は今までに行ってきた調査歴などを調べておいてください。
ウェブサイトで過去の今までの調査歴を書いてることがあります。
サイトに示されていないなら、直接質問して調査内容などを教えてもうと調査スキルを確かめることができます。
探偵を目標とする方が仕事をするための探偵の基礎を勉強するところなんです。
学校では尾行の方法、報告書作成そして法律関係のことも習得できます。
どういった方法で尾行し、証拠として写真などを手に入れるのか、についても勉強するのです。
しかしながら、インターネットでも色々情報を得られるようになったため、探偵の専門学校に行って勉強する方法は近年では時代遅れと考えられ、閉校になる探偵学校も少なくないのです。
そういった時代背景もあり、真面目で合法な仕事を遂行する探偵が少なくなって不当な手段で物証を集めるといった探偵が増えてしまいました。寝室にカメラを設置し浮気の確たる物証として平然と渡すような探偵さんも増加してしまいました。つまりは件数をこなす探偵が良いということになります。
学校も探偵の育成自体ができなくなったわけなんです。
加えてカメラが小型化した、機械が進化し過ぎたため、自分自身で簡単に証拠写真を入手することができる、この背景が原因ともいえます。
当然、長期に渡り調査の依頼をすることもできるんですが、逆にこの曜日だけ調査してもらいたい、などのことも可能なのです。
なので、依頼するとしても一週間の内のある曜日に限り帰りが遅くなるという感じでいくらか相手の行動が確実にわかっていれば特定の日だけ調査を行えばいいですから払う料金が安くなります。
正直なところ法律事務所が探偵と提携しているということも少なくないんです。
弁護士事務所に紹介してもらった探偵なら、そもそも離婚を念頭に置いてる依頼者だということもわかってるので裁判に使える証拠に限定して獲得してくれます。
実際に離婚するとなった時に不貞行為の証拠を裁判所に提出するにしたって役に立つからです。
弁護士事務所に向かうといった方法も念頭に置いておいて下さい。
大まかに言えばそうなのですが、それにプラスして諸経費もかかる仕組みです。
例えば、あなたがお願いした調査には追跡が必要だった場合、それに掛かってくる移動費に関しても払わなくてはいけません。追跡調査については一人では難しくある程度人が必要です。
1人にかかる金額が安めに見積もって1万円としても、10人の尾行員に10日間尾行をすればそれだけで100万円程度にもなってしまうことがあります。
お金がかからないので行きやすいと思います。
自らが辛く感じること、例えばなんですがあなたの夫の浮気や婚約者が信用できないといったような悩み事を解消するために探偵を雇ったらどのくらい費用が必要か?などの細かいことを丁寧に説明してくれます。
お金を払えば間違いなく解決できることなのか?ということもこの相談で答えてくれますから、無料相談を試してみてくださいね。
頼まれた調査が達成した場合、料金が発生する成功型報酬、そして二週間・一か月という感じでスパンを設け、その間に調査を行ってもらう期間報酬というのがあるんです。
初めの成功報酬の方は先述したように依頼案件が達成できれば払うようになる仕組なのですが、その報酬に調査員が調査中に飲み食いした出費も含んでいる場合もあるんです。
二つ目の期間を決めて探偵に調査を行う期間報酬になると成功、失敗に関わらず取り決めした期間に応じた費用を払います。
もし、不意に盗聴器を発見したからと言って、コンセント・充電器とかの機械の中に仕掛けられているのならば自分で取り除くことはやめておきましょう。なぜかと言えば、機械の中に仕掛けられるものを排除しようとすると感電する可能性があるからなのです。
自分の判断で取り除いたりせず探偵、電気関連の資格を保持している人に話を聞いてもらいましょう。そういった人だと危険もなく除去してくれます。
このお試し体験の利点というのが着手金が0円、またはリーズナブルで調査してくれるところです。
ぶっちゃけこの調査してもうだけで解決までいくというのはすごく難しいですけれども、このお試しを利用して、その会社の仕事具合などを自ら見ることで、本格的に調査を託すかどうか判断することができます。
探偵をするのに何も資格は要りませんが、探偵として仕事するには公安委員会という所に探偵業開始届出書を届け出なければいけませんが、これを未提出で探偵を名乗れば違法になるんです。
要は公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければ探偵を名乗って働くことはできない、ということなんです。
それと、探偵は差別を助長するような調査は本来受けられません。具体例を出すと、あの人、ガラが悪くて住所がどこか調べてもらえませんか、といったような依頼になると、これは問題を起こしそう=100%やばそうな場所に住んでいるんだ、というような内容にとれるからこのケースだと、差別の手助けとなる調査となるから依頼を受けることはできないんです。
だけれども、少し依頼内容を変更すれば調査可能となるのです。
お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返してほしい、だから住所がどこか調べてもらいたい、というような感じで調査依頼すると調査を行う事ができます。
具体的に一つ挙げればストーキング目的にあたることです。
ストーキング目的の追跡調査に関しては引き受けることができません。調査結果が迷惑行為に使われるかもしれない依頼だと絶対に請け負うことができません。調査を依頼する人と交わす契約書でも「依頼人は調査の結果を犯罪行為に一切使わない」ということが書かれているのです。
この種の調査に慣れている探偵社であれば浮気の痕跡を長い期間かけずに入手してくれます。
もし、頼もうかどうか迷っているのならまずは話してみるといいです。
相談するだけであれば料金はなしで行っているケースもあります。
それと浮気調査がうまくいったら慰謝料についてや離婚に関して応相談、その後必要になれば、弁護士の案内もしています。
ですけれど実はそうとは限らないのです。
調査能力のある探偵かどうかに関係なく高度な機材を使って調査するところなら、事実、調査にかかる料金は高値になります。
もしくは広告費にお金を多くかけたので能力のある探偵というわけでもないのに調査に掛かる額が高くなってしまう探偵社なんかも存在するんです。
代金だけで有能かどうか判断できませんから気をつけましょう。
悪徳な探偵か見破る方法があるのですが、不正をしている探偵社は実は顧客に訴えられるんです。
裁判沙汰になると人でなしの探偵会社というのは普通なら探偵事務所を綺麗にして逃げます。
反対に言うと、姿を消すことなく同一の所に会社を設け仕事をこなしている探偵会社は大丈夫だということなんです。
例えばですが名探偵コナンの毛利探偵事務所みたいに立地が変わることのない探偵事務所は安心していいと言えるわけなんです。
普通なら行きそうにない所、例えばですがお店とか観光地を見ている履歴や、女性へのギフトを検索している場合は浮気をしているかもしれません。けれども、パソコン・スマートフォンとかの履歴から探り当てたものは残念ながら裁判で浮気を認める証拠とは判断してもらませんそんなわけで、離婚の裁判をする際は探偵に委託して法廷でも大丈夫な証拠を入手してもらうのがベストです。
依頼した当事者以外に調査した結果が漏洩することはあり得ないという事です。
ところが、中には極悪な探偵も存在し、例えばですが、浮気の調査を頼まれターゲットが浮気している証拠を入手した場合に、対象者に近づき入手した写真をネタに売り込む探偵がいます。
買い取ったはずの証拠はろくでもない探偵のする事ですから当たり前のように調査を依頼した人へも渡されるわけです。
依頼してきた人、そして調査の対象者の両者からお金をもらおうとする探偵もいるという話なのです。
ろくでもない探偵は二人から金銭を得るのですが、結果的には証拠写真は調査依頼者に出すから浮気の当事者には良い点はなく、ただお金を払っただけになります。
逃れようのない浮気現場の証拠を自分自身で手に入れようと配偶者の携帯を隙を見てチェックする人がいますが、簡単にできるものでもなく万一相手にバレたら警戒するようになり、バレないよう、証拠を隠滅してしまうようになります。
相手が用心するようになってから探偵に調査をお願いしたとしても調査する上で条件が悪くなるんです。
ですので、1人で浮気現場の物証を手に入れようとせず、「浮気してるかも?」と感じた時には専門知識のある人や探偵とかに頼るのがお薦めです。
そしてまた、朝から晩まであとを追う時間をとることも難しいことだと思います。