浮気されて旦那に反省させる妻の行動2選について。
浮気をされるというのは自己肯定感も低くなりますし、本当に傷つきます。
どん底に突き落とされたような気持ちになります。夫婦だけに許された行為を他の女性でしているわけです。想像するだけで本当に苦しいものです。しかし、旦那にはその苦しさはまったく分かってもらえません。すぐに反省してくれる男性もいるかもしれませんが、そんな男性は元々浮気なんかしません。。そんな反省しない旦那に反省させて再発防止をした方法をご紹介したいと思います。
まずは自分の傷ついた自分の気持ちをちゃんと伝える
まずは、浮気でどれだけ妻が傷ついてしまうのかちゃんと伝えるべきです。
男性は察するということが苦手です。関係を悪化させたくない、浮気相手の方にもう行ってもらいたくないという気持ちが強くなってしまう、表面的に傷ついていない表情で過ごしてしまったりするのは逆効果です。(あぁ、妻もそんなに落ち込んでいないようだし、よかった)という気持ちがまた新しい誘惑がきたときに(まぁ、いっか。。)とまた浮気してしまう可能性があるんです。
時間をちゃんとつくって話し合うことが大切です。その際に自分の気持ちをしっかりと伝えてください。
「私はひどく傷ついた」「二回目されたら離婚する」(これは本当に思っている場合に限ります。駆け引きのために離婚を使わないでください)泣きたくなったらちゃんと泣くべきです。これにはたいていの旦那はびっくりするとおもいます。
男性は自分がやったことをそんなに深く考えていません。だから、熟年離婚で女性の方から急に離婚を突きつけられたりするんです。
なのでとにかく感情を表に出す。そして泣く。怒る。妻は傷ついているということをしっかりと分からせるべきなんです。
日本の女性は強いですしガマン強いです。しかしそれが時に旦那を甘やかしてしまいます。
それが2回目、3回目の浮気に繋がってしまわないようにしないといけません。一回の浮気でちゃんと反省させるべきなんです。
実家などに帰って妻のありがたみを感じてもらう
妻というのは家事をやって当たり前、育児をして当たり前、という風に男性は思っているかもしれません。
しかし、この妻が普段やっている仕事を外注しようとすると月に10万以上、いやもっと大きな出費になります。しかしそれを旦那はわかっていません。
給料という分かりやすい形にならないからです。浮気をする男性は頭の片隅のどこかに(オレが養ってやっている妻)という傲慢な心がどこかにあるのでしょう。
浮気をされ、それがわかった時点でもう家の家事などはしなくていいとおもいます。
旦那が旦那であるべき形を壊したわけですから、こちらが献身的に家事など、そんなことをする必要はないんです。
すべてほおりだして、実家や頼れるところがなかったらホテルにでも数日泊ってしまうんです。
そうすることで、ふかふかの布団や温かい美味しい料理、綺麗に整頓されたリビングなどすべて無くなります。
そのときにはじめて自分がやってしまったことの重大さがわかる男性がいるんです。
当たり前だと思っていた女性の仕事が当たり前ではなかったと思わせるのがポイントですね。
雑に扱ってくる人に献身的になる必要はありません。これは男女、夫婦、関係なく同姓同士であってもそうです。
自分を一番に大切にする、そういった当たり前のことをすることで、周りとの人間関係を円滑にしていくことが出来るものなんです。
なので、そんなことをしたら旦那は浮気相手の所に行ってしまうのではないかとか、そんな事を考える必要はありません。
しかしLINEなどで(あなたは私を裏切ったのでわたしは家を出ます。あなたに美味しい料理をつくったり洗濯したりする義務は一切ありません)
と意思表示をして離れることですね。このような強い意志がとても大切です。
以上のように傷ついたという気持ちをしっかりと伝える。そして自分を大切にして献身的に旦那のために家事をするのをやめる。
これで旦那もだいぶ反省することでしょう。